緑色異星人年代記

同人サークルPlatineDispositifの日々の欠片

銀の鍵の扉を越えて

このくそ暑い夏コミシーズンが今年もやってきました!
というわけでー今回は手動生成ダンジョンゲームとかいうよくわからない新作「Biblinthus」を出すことになりました。分類としてはローグライクライクとパズルゲームの中間あたりな気がするんですが微妙にぴったりくるところがないのでちょっと困る。

Biblinthus
コミックマーケット88 3日目(8/16) 東R37b PlatineDispositif
元々はFallendomのマップバリエーションのひとつとして作っていたのがどうにもかみ合わなくてンじゃー単独で仕上げてみるかと弄ってたのが昨年末あたりで夏コミ申し込みぐらいに突然横ACT作りたくなって放り出してなんか面白くなかたので結局こっちを仕上げることにしたっていう計画性の欠片もないアドリブ開発の結果よくわからないゲームが爆誕しました。
途中まではアクションゲームだったりした時期もありましたが最終的にはのんびり首が締まっていくゲームになってます。
(というわけでFallendomのアップデートが更に先に延びるのであった…)

動画見れば大雑把な流れがわかる通り、画面をぐるぐる回して落ちてくるパーツで地形をくみ上げていきつつ、てくてく歩いてアイテムを集めたり使ったりして銀の鍵パワーがチャージされたら解放して扉をあけていきます。
パーツが落ちたときに画面がずれるのでこのとき画面外に押し出されると死にます。しんぷる!
既刊は前回出したやつと春のオールアバウトチェルシーサンハナナノマヂンヲブッコロサネバナラナイーをもっていきますのでそんな感じになります。
熱中症対策や小銭の用意など十分に準備をしてお越し下さいませませ。